2013年3月17日日曜日

「また再建しましょう」只野昭雄さんが死亡していた。

2011年3月11日、東日本大震災。

悲惨な悲しいニュースが飛び交う中、フジテレビのこのニュースを見て元気を貰ったのは私だけでは無い筈。

インタビュアーが不安を掻き立てるような質問をする中、只野昭雄さんは笑顔で

「また再建しましょう」

「(心細いとか)そんな事言ってられない、大丈夫」と希望に満ちた言葉を言い続けた。

【ニコニコ動画】【東北地方太平洋沖地震】じいさん「また再建しましょう」


只野さんは1977年から岩手県大船渡市で旅館を経営していた。

しかし、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による津波で、3階建ての旅館の2階から3階への階段部分まで浸水という事態に見舞われ、旅館の3階に孤立し、それから2日後の13日朝に自衛隊によって無事救助された。

一方、旅館は鉄骨と基礎だけを残す無残な状態だった。
その後、只野さんは「再建しましょう」の言葉のとおり再建に向けて尽力した。そして、見事旅館を再建し、2012年6月に旅館の営業を再開した。

「また、再建しましょう」
多くの死傷者、凄惨な被害状況を各メディアが伝え、多くの人々が不安を感じていた中、只野さんの発したその言葉と笑顔にその様子を見た多くの人が勇気づけられた。

そんな只野さんだったが、営業再開を見届けてから約3か月後の同年9月中旬、間質性肺炎により83歳で亡くなってしまった。

私は震災当時、この只野さんの「再建しましょう」の言葉に勇気づけられ、希望を貰いました。

震災以降、日本はまだ完全な復旧、再建はできていません。
ですがこれからは私たちのような若い世代が日本を再建、復旧をしていくよう努力していきたいです。

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